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リノベを考えている私に刺さった一冊
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リノベを考えている私に刺さった一冊

ちきりんさんの著書『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』を読みました。

この本を読んで、私が一番考えさせられたのが「リノベーション会社の選び方」です。

先に結論から言うと、

候補の中から“一番良さそうな会社”を選ぶのではなく、自分が「ここなら任せたい」と思える会社を選ぶこと。

でも、それが難しい……!

施工事例、価格、口コミ、知名度、紹介。

比べるものが多すぎて、何を基準に選べばいいのか分からなくなりそうです。

私自身もリノベーションを考えているからこそ、本を読み終えたあとは「どんな家にしたいか」と同じくらい、「誰と一緒につくるのか」が大切なのだと改めて感じました。

選択肢が多いほど、選び方が分からなくなる

リノベーション会社を探し始めると、本当にたくさんの会社が出てきます。

施工事例がおしゃれな会社。
価格が分かりやすい会社。
知り合いに紹介された会社。
自宅から近い会社。

比べるものが多すぎると、最後には「この中なら、ここが一番良さそう」という選び方になってしまいそうです。

でも、この本の中で著者は、最初に候補を絞り込んだあとも、「残った会社の中から必ず選ぶ」とは決めていませんでした。

「ほかより良さそう」で選ぶのではなく、「自分が本当に納得できるか」で選ぶことの大切さを感じたので、今回はそのことについて書きたいと思います。

お客様がまとめられた「理想の住まい」のイメージノート

本の中では、ちきりんさんがリノベーション会社をどのように選んだのか、その過程も詳しく書かれています。本書は東京ですが、現在大阪にも数え切れないほどのリノベーション会社があります。

そこで最初から「すべての会社を調べて、一番いい会社を見つけよう」とするのではなく、まずは場所と施工事例をもとに、相談してみたい会社を10社ほど選びます。

そこから実際に話を聞き、少しずつ候補を絞って、最後に残ったのが一社。

ここまで読んだ私は、「もうその会社に決まりやん!」と思いました。

ところが、ちきりんさんは違いました。

最後に残った会社だからといって、そこに決めるわけではない。自分が大切にしたい条件を満たしているかどうかで、最後まで判断していたのです。

○社を断って、また1から探し直すの!?と思いながら読み進めると、

つまり最初から「10社のうちいちばんよい=マシなところに依頼しよう」とは考えていなかったということです。候補の中で一番良かったから選ぶのではなく、自分が決めた基準をきちんと満たしている会社だけを選ぶ。

ここまで読んで、私はようやく気づきました。

最初に10社まで絞ったのは、選択肢が多すぎて決めきれなかったからでも、その中から一番良さそうな会社を選ぶためでもありません。

すべての会社を一度に調べるのは現実的ではないから、まずは住所と施工事例をもとに候補を絞る。

そして、その10社の中に「自分が大切にしたい条件を、本当に満たしている会社があるか」を確認していたのです。

言葉にすると、当たり前のことを言ってるようですが…(笑)

でも、実際に何社も調べ、相談へ行き、見積もりまで出してもらったら、「ここまで探したのだから、この中から選ばないと」と思ってしまいそうです。

その中で一番良い会社を選ぶことと、自分が心から納得できる会社を選ぶことは、似ているようでまったく違う。

問題が起きたときに、本当の相性が見える

リノベーションでは、壁や床を解体してから、初めて分かることがあります。

予定していた工事ができなかったり、追加の対応が必要になったりすることもあります。

そんなときに大切なのは、問題がまったく起きない会社を探すことではなく、問題が起きたときに一緒に解決できる会社を選ぶことなのだと思いました。

会社選びで迷ったら、

「これまで、解体後に問題が見つかったとき、どのように対応しましたか?」

と聞いてみるのも、一つの方法です。

良いことだけでなく、過去に起きた問題や、そのときに考えた対応策まで話してくれるか。

難しいことがあったとき、代わりの方法を一緒に考えてくれるか。

私自身がリノベーションをお願いするなら、施工事例や価格だけでなく、そうした部分もしっかり見て会社を選びたいと思いました。

「ここなら任せたい」と思える会社とは、何も問題が起きない会社ではなく、何か起きたときにも一緒に向き合える会社。

そしてこれは、会社を選ぶ側だけではなく、選んでいただく私たちにも向けられた言葉だと感じました。

リノベーションでは、すべてが最初の予定どおりに進むとは限りません。

だからこそ、できることだけをお伝えするのではなく、難しいこともきちんと説明し、何か問題が起きたときには、別の方法を一緒に考える。

スカイビルディングも、お客様にとって「何もかも任せられる会社」というより、分からないことや不安を遠慮なく話せて、一つずつ相談しながら進められる関係を大切にしたいと思います。

私自身もスカイビルディングでリノベーションをするときは、物件探しから完成後の暮らしまで、迷ったことも含めてブログに綴っていきたいと思っています😌✍️

この本を読み終えて、家づくりに関わる側としても、これから家づくりを考える一人としても、大切にしたいことが少し見えたような気がしました。

スカイビルディングでは、まだ土地や物件が決まっていない段階からのご相談も可能です。

「新築にするか、中古物件を購入してリノベーションするか迷っている」
「自分たちの予算でどこまでできるのか知りたい」
「何から始めたらいいか分からない」

そんな段階でも大丈夫です。

家づくりを進める前に、まずはお金のことや暮らし方を一緒に整理してみませんか。


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