【家づくりのこと】理想を追求したキッチン選び -キッチンハウス編 –
スカイビルディングでお客さまからのご指名も多い人気の「kitchenhouse(キッチンハウス)」大阪ショールームへ足を運んで参りました。
入社して初めてのショールーム見学でしたので、この日をとてもとても楽しみにしておりました。
なので、本腰入れて根掘り葉掘りお話をたくさん聞いてきました🗒💭
BLOGを見て頂いている方や、現在建築中のお客様の参考になりますよう、最新の情報やキッチンハウスの魅力をたっぷりご紹介したいと思います☺️
今回ブログでお伝えしたいと感じたキッチンハウスのブランド3つをご紹介したいと思います✍️
まず本日のブログでは、
コストとデザインと機能のバランスの良さが⼤きな魅⼒のセミオーダーキッチン
・kitchenhouse basic (キッチンハウスベーシック)
kitchenhouseとは??
日本のオーダーメイド型のキッチンブランドです。
海外製の水栓や食洗機もオーダーの段階から組み込んでくれるなど、キッチンにこだわりたい方にとっては、
大変魅力のあるブランドです。
第一の目的は、お客様のキッチンを一緒に検討することだったのですが、スタイルを展示して創られたkitchenhouseの世界観も、大変興味深いものでありました。
上記の写真は、ブラック色をコンセプトカラーとしていることもあり、間取りの中心にあるキッチンをブラックでコーディネートしています。檜(ひのき)の無垢床にエッジの効いたスクエア形状のキッチンがオブジェのように映えます。
ショールーム内は、ゆったりした空間に、キッチンとそれに似合うインテリアも合わせて展示され、上質な空間が広がっていました。キッチンそのもののデザインが美しいのはもちろんなのですが、展示の方法で生活のイメージや憧れも大きく膨らみます。素直にただただかっこいい。
照明やチェア、食器・カトラリーに至るまで、
ライフスタイルへの提案力とデザインへのこだわりが感じられます。
キッチンハウスの大きな魅力のひとつは、やはりデザイン性です。
そのデザイン性を支えているのが、キッチンハウスが自社開発された「エバルト」です!ヨーロッパの主要キッチンメーカーも扱う、高機能メラミン素材で、キッチンハウスのキッチンで使われているエバルトは、言わば他にはない「特別感」を感じました。
強度や耐水性、木目や石、金属といったさまざまな表情を再現していて、実際に触ってみた手触りも見た目も非常に上質です。
そして、ショールームに展示されている「エバルト」の豊富なカラー展開。
この豊富なカラーを「扉」だけでなく「天板(ワークトップ)」キッチンの背面カップボード部分にもそれぞれ好みの色、柄を組合せてカラーコーディネートが可能です。
私、エバルトのサンプルに夢中になってしまい、お客様と同じ気持ちになってワクワク感爆発してました(笑)
ここで吉本の気になる質問👂
Q : 近頃で1番人気のカラーはどの色ですか?
A : 人気のカラーは、「ベトングレー」です。
その理由は、どんな空間デザイン・インテリアにも調和しやすい。それでいて、重厚感がありすぎず、モダンで高級感もあります。実際に無垢や白床、幅広い床材とも合わせやすいというお声があるそうです。
実際に、そのベトングレーで展示されているキッチンがありました。
【kitchenhouse BASIC】
セミオーダーモデルだから出来る理想のキッチンが魅力的で、6つのレイアウトから選ぶことが出来ます。
シンクとクッカーの配置をわけたデュエ、開放感あふれるアイランド、シンプルなⅠ型やペニンシュラ。
部屋の広さやライフスタイルに合わせてレイアウトを選ぶことができるので✨
個人的にもとても気になっていた「デュエ」のレイアウトについて詳しく深掘りしてきました✍️「デュエ」は、お客様のお問い合わせも多く、インテリアを参考にした際もよく見かけるレイアウトでとても気になっていました✨
デュエは作業スペースが「950ミリ」も長く広いので、カウンターの上は配膳の準備ができたり、植物、器を飾ったりと、役割も様々。
シンク周りとカウンター周りにそれぞれ作業スペースがあることで、2人同時に立って夕食の準備をしたり、複数人が同時に動けます。しかもアイランド型になると、周りを回遊できるので通路幅も十分あり、すれ違っても人と当たることもありません。
もはや”キッチン”というより”家具”としてLDKに馴染んでいます。
フラットで直線美のデュエは存在感はありつつも、スッキリとした見た目なのに迫力があります。
アイランドレイアウトは、引きで見た時に余白があってそこもまた、美しいキッチンです。
もう1つ【kitchenhouse】だからこそ感動するポイントといえば、大容量の収納力です。
スカイビルディングで建てたオーナー様邸キッチンでも実際に見させて頂き、腑に落ち過ぎた収納力はあまりにも理想的で「目から鱗」でした(笑)
仕舞う美しさにこだわったキッチンハウスの収納をご紹介します。
「あるべきものをあるべき場所へすぐに片付けられる。」
なにがどこにあるか一目で把握ことはできるのはもちろんですが、私が感動したのはスパイスや調味料などが
綺麗に収納できる場所があったり、鍋やフライパンを重ねず(重ねると下側の鍋が取り出しにくい)しまえる配慮があったり、「こんな風に収納できたらいいな〜」と思う全てを叶えてくれているところが素晴らし過ぎました。日々のお料理が格段に楽しくなりそうです✨
【kitchenhouse BASIC】の場合
ワークサイド(キッチンの内側)のサイズや収納の組み合わせを自由にお選びいただけます。ここで、驚きなのがどのサイズを選択しても、どの収納を選択しても、価格が変わらないというお話しでした。凄い!
シンク下をゴミ箱用オープンスペースにする場合は、些細な違いではありますがキッチンのデザインが変わるそうです。
細かい部分であっても、印象的には全く違うように見えました。お客様に完璧なキッチン計画していただけるためにも、様々な選択肢をよく知って事前に押さえ、しっかりご案内させて頂くことが大切だと確信しました。
ショールームを見学させていただいたり、たくさんの意見交換もさせていただき気がつくと2時間半経過していました。(早い😳)
今回ご案内いただいた、ショールームスタッフ担当者様
とても話しやすい、素敵な方です。ご案内いただきありがとうございました!
今回、【kitchenhouse】で吸収したこと✍️
キッチンのレイアウトを決めると、LDKのプランもしやすくなるような気がしました。ショールームでレイアウトを体験することで、頭に描いていることが一気に前に進み出し、更にキッチンレイアウトが決まれば、ダイニングスペースやリビング、水まわりへの動線も決まってきます。
もし、キッチンレイアウトを決めずに他を決めた後、やはりレイアウトを変えたい…
となった場合は、手間も時間もかかり、迷いも多くなってしまう気がしました。
そのくらいキッチンという場所は家族全員が立つ場所であり、生活の中心。そう思えば、そこから決めていくというのはとても自然な流れなのかなと思いました。
打合せに来る時よりもじっくり見ることができ、AIさん、私もキッチンについて、
より理解が深められたと思うので、今後のご提案にも幅ができました。
まだまだ、素材探求の旅は続きます。
そして、続編では
価格帯を抑えたキッチンが人気の姉妹ブランド
・GRAFTEKT (グラフテクト)
多様な⾊柄と素材を⾃由に組み合わせたフルオーダーキッチン
・kitchenhouse (オートクチュール)
オートクチュールキッチン編のブログでは実際に、オーナー様の施工事例も合わせてご紹介したいと思います😌
次回のブログもお楽しみにしていて下さいね✍️✨
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