不動産ニュース / Z世代は半数以上が「一戸建て」希望?
みなさま、こんにちは☺️
SKY BUILDING広報吉本です。スカイビルディングで働くようになって、早半年が過ぎる中で全く畑違いの職しかしてこなかった私。半年過ぎた今も、入社した時と変わらず学びの多い毎日が新鮮でとても楽しいです✨
今日のブログは、最近の不動産について興味のあるNEWS!! コロナ禍で変わった生活スタイルはどれだけ日本の住まいに変化をもたらしたのか。など私なりに身になったことを、スカイビルディングのブログでも綴っていきたいと思います✍️
”住宅について、Z世代はどのような意欲があるか”
新しいライフスタイルを体現する世代で Z世代とは…15~25歳のことを指します。
住宅についてZ世代は「一戸建ての購入」に強い意欲があり、「新築」を希望している。という結果が出たようです。その結果、Z世代のうち、住宅購入を予定している、または将来的に住宅を購入・所有したいと回答した人は2090人中56.0%と、6割近くが家を持ちたいと考えていることが分かりました。
調査で、住宅購入の潜在的、もしくは将来の顧客層と考えられる15歳から49歳の独身者に「結婚したらどこに住みたいか」を聞いたところ、各世代で一戸建ての回答が最も多くなったそうです。
特にZ世代の意向が顕著で、一戸建ての購入を希望している人が半数以上の56.0%でトップ、次いでマンション・集合住宅(賃貸)が23.4%、マンション・集合住宅(購入)が13.0%などとなりました。
”住宅の購入にあたり優先することは??”
立地の良さ(駅近、生活に便利など)
調査の結果、各世代で立地の良さ(駅近、生活に便利)を求める声が多くなったそうですが、
最も高かったのが40代の39.5%で、Z世代は33.7%と最も低かったそうです。
”住宅の購入にあたり、費用が足りなかった場合にどうするか”
各世代で賃貸にするとの声が多くなりましたが、Z世代では「遠くにしても良い」、「狭くしても良い」の意向がみられたそうで、Z世代で新築一戸建てに対する憧れがあると考えられそうです。
”どんな暮らしをしたい??”
Z世代は「ライフステージに応じて住む土地を変える暮らし」を希望する人が36.3%となり、一方で、大人世代は「できるだけ長く同じ土地に住み続ける暮らし」を希望する人が半数以上の62.9%となる結果に。
「同じ家や住まい方(戸建・マンションなど)に住み続ける暮らし」と「ライフステージに応じて家や住まい方を変える暮らし」のどちらを望むかという設問の結果も同様の傾向がみられ、大人世代は同じ土地・同じ家に長く住むことを望む人が多く、若い世代ほどライフステージに応じて土地や住まいを変えるフレキシブルな住まい方への関心が高いことが分かりました。
今回の不動産NEWSで、分かったこと
全世代において、「理想の住まい(家)」に求める空間として一番多く選ばれたのは「落ち着いた穏やかな気持ちで過ごせる空間」となり、次いで「心身の調子を整え、健康を維持できる空間」だということ。
大人世代は住まいを落ち着いて寛ぐための空間ととらえ、Z世代はよりアクティブに楽しむための空間ととらえる傾向が顕著であることが分かる。さらにZ世代では、「仕事や勉強に効率的に取り組める空間」を選択した人が多く、コロナ禍を経てZ世代は自宅を“働く場・学ぶ場”ととらえることが当たり前になってきている傾向が見られました。
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