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サウナーへの道
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サウナーへの道

サウナーへの道

こんにちは♪

 

今日は、住宅と関係がないのですが

サウナーへの道を目指している僕が
皆様にサウナの入り方をお教えしましょう(^_-)-☆

初めてのサウナ。まずは準備や手順、時間について教えます!!

まずはこれから。サウナに入る前に身体・頭を洗いましょう。
サウナに限らず、公衆のお風呂や温泉でも入る前には掛け湯をして、身体を洗ってから入るのがマナーです。

髪の毛を何度も洗うのは大変…そんな人は、タオルやサウナハットなどで頭を覆うと良いのではないでしょうか。

いよいよサウナ室へ。
どの位入ればいい?
目安の時間は?

サウナの種類と温度、湿度にもよりますが、はじめのうちは10分も入っていられないと思います。

決して無理はせず最初は5分くらいでも大丈夫です。

だいたいサウナには12分計がついているので、6~12分を目安に自分のコンディションと相談しながら入ると良いでしょう。体が辛くない範囲で楽しむのが大事です。

サウナ室は階段のように2段になっているところが多いと思います。熱は上に昇る性質があるので、上段の方が熱いです。
また、足よりは頭の方が熱くなるので、

女性必見!!!

足先の冷えが気になる人は体育座りをするなど、足を上にあげる体制が良いでしょう。

中では

熱いな~と思ったら無理をしないで、下段に降りたりすることも有効です。ここで注意ポイントを。

ドライサウナは高温低湿!濡れタオルで髪を守ることも大切です。

水風呂へGO!
サウナ室を出たところに用意されている水風呂。でもどのタイミングでどれ位入ればいいかわからない人も多いのでは。

「熱い」「冷たい」を繰り返し、「整う」というディープリラックスモードに入るために「サウナ」は水風呂とセットである必要があります。
サウナで温めただけでは、ただの熱さだけで終わってしまいます。水風呂はサウナの熱さからの解放、ご褒美のような意味合いもあります。

サウナでかいた汗をかけ湯で流してから、水風呂に入ります。1分も入らなくて大丈夫です。

まずは足や腕、顔など身体の一部分に水をかけるだけでOK!これもサウナに入る時間の長さと同じで、慣れの問題です。

慣れてくると次第に身体全体を水の中に入れてみたくなります。

徐々に冷水に体を慣らしていき、やがて肩までつかるようにしてみると良いでしょう。

サウナ→水風呂のルーティンを3回程度繰り返す
初心者が水風呂に入る時に重要なのは「思い切り」

怖がって少しずつ時間をかけて水に浸かって行くと、どんどん身体が芯から冷えてしまいます。

 

むしろ水の中にさっと身を投じてしまい、すぐ出た方が体のじんわりとした温かさを感じることができます。

水風呂から上がったら、体を軽く拭いて再びサウナへ。

「サウナ→水風呂」の流れを3回くらい繰り返してください。

 

ひとまず休憩。

 

 

リラックスモードへ

 

サウナと水風呂に入るのは、この休憩の時のリラックスを味わうためと言っても過言ではありません。

 

3回ほど「サウナ→水風呂」をループしたころには、身体も心も、ふわ~っ♪ボ~っとしているので、浴室の外へ行きましょう。

 

そして近くにあるイスやリクライニングチェアに身体をあずけて、深く深~く呼吸をしてリラックス。

このディープリラックス状態を“ととのう”と呼んでいます。

 

鼓動や血流、自分の身体へ集中することで雑念がすっと消えて行くような気持ちになります。

時間は人それぞれですが、体が冷えないように気をつけてくださいね。

 

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